中國で韓國コスメブランドの不振続く=韓國ネット「自業(yè)自得」「中國市場の限界だ」

Record Korea    2023年6月7日(水) 12時(shí)0分

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6日、韓國?マネートゥデイは「中國內(nèi)で韓國コスメの不振が続いている」と伝えた。

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2023年6月6日、韓國?マネートゥデイは「中國內(nèi)で韓國コスメの不振が続いている」と伝えた。韓國を代表する輸出コスメといえばLG生活健康の「The history of 后(Whoo)」、アモーレパシフィックの「雪花秀」だが、コロナ禍と「限韓令(韓流禁止令)」以來、中國內(nèi)では大きな影響を與えることができていないという。

その他の寫真

韓國の産業(yè)通商資源部によると、韓國の5月の化粧品輸出額は前年同期比8%減少した。昨年通年の減少率(13.3%)は下回ったが、今年も全般的に逆成長となっている?;捚窐I(yè)界関係者は「両國関係の回復(fù)が予想されていたほど進(jìn)んでおらず、中國需要への期待感はしぼんでいる狀況」だと話す。

6月18日は中國で全國的なECセールイベントが行われるが、今年の韓國コスメの売り上げは昨年水準(zhǔn)にとどまると予想されている。21年にはスキンケアカテゴリで「The history of 后」が販売トップ6位を記録したが、昨年は主要なランキングに韓國コスメの名前は入らず、販売実績も公開されなかった。今年の「6?18」に向け、LG生活健康は中國のイラストレーターとのコラボ商品を発売する予定。アモーレパシフィックは例年水準(zhǔn)のイベントを企畫しているという。

記事は「中國國內(nèi)の化粧品消費(fèi)が完全には回復(fù)していないことに加え、コスパのいい中國ブランド、歐米の高級ブランドのどちらかを選ぶ二極化現(xiàn)象が強(qiáng)まっている」ことが韓國コスメブランド不振の原因だと分析している。

「雪花秀」

この記事に、韓國のネットユーザーからは「化粧品みたいな消費(fèi)財(cái)は市場の変化が激しい。永遠(yuǎn)の1位なんていう考えは捨てるべきだ」「化粧品は顧客の忠誠度が高いアイテムだけど、価格が上がっていけば代替品に取って代わられる。自業(yè)自得」「これが中國市場の限界だ。輸出しても、一瞬にして自國ブランドに食われてしまう。現(xiàn)代?起亜自動車も、大型スーパーもそう。最初は良くても運(yùn)営ノウハウをベンチマーキングされて、最終的には手ぶらで追い出される」「もう中國に希望はない」などの聲が寄せられている。

その他、「中國人が使わないからって、韓國の優(yōu)れた製品がなくなるわけではない」「雪花秀がいまだに世界的に人気だと信じてる人がいるの?」「雪花秀って2010年代の短い期間にヒットした商品でしょ。改善変化のない商品に消費(fèi)者は目を向けないよ」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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