2023年6月8日、韓國(guó)?チョセ日?qǐng)?bào)は「日本の今年1～3月期の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）成長(zhǎng)率が前期比0．7％を記録した一方、同じ期間に韓國(guó)は0．3％の成長(zhǎng)にとどまった」と伝えた。

記事は「日本の0．7％成長(zhǎng)は速報(bào)値（0．4％）と専門家予想値（0．5％）を大きく上回る數(shù)値だ」とし、「自動(dòng)車製造メーカーと半導(dǎo)體裝備メーカーを中心に生産中の在庫資産、資本支出が以前の報(bào)告より急速に増加し、GDPの上方修正に貢獻(xiàn)した」と説明している。

ロイターは、日本の物価上昇率が40年ぶりの最高値を記録した中、日本のさらなる成長(zhǎng)は賃金引き上げにかかっていると指摘したという。

日本のGDPの半分以上を占める民間消費(fèi)は0．5％増加し、予想値（0．6％）より小幅に下方修正された。

日本政府関係者は「新たなサービス部分の統(tǒng)計(jì)により消費(fèi)成長(zhǎng)率が上方修正されたが、1～3月期のGDP拡大にレストランやホテルなどのサービス支出が貢獻(xiàn)した事実に変わりはない」と述べたという。

一方、韓國(guó)銀行は2日、韓國(guó)の今年1～3月期のGDPが前期比0．3％（暫定値）成長(zhǎng)したと発表した。先月25日には、今年の成長(zhǎng)率予測(cè)を1．6％から1．4％に下方修正したという。

最後に記事は「日本で今回のような傾向が1年続いた場(chǎng)合、年率換算成長(zhǎng)率は2．7％に達(dá)する見通しだ」と伝えている。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「誰が國(guó)のリーダーになるかによって萬年赤字國(guó)が黒字國(guó)になり、萬年黒字國(guó)が赤字國(guó)になる」「メディアやユーチューバーは日本がすぐにでも滅びそうな情報(bào)を流しているけど、実際はまだまだ経済大國(guó)。日本の人口は韓國(guó)の2倍以上だ…」「『二度と日本に負(fù)けない』と言った文在寅（ムン?ジェイン）前大統(tǒng)領(lǐng)の言葉を思い出す」「日本は火山や地震など地質(zhì)學(xué)的リスクが高いということ以外に駄目なところがない。北海道から沖縄まで多様な自然風(fēng)景が素晴らしく、親切で順法精神のある國(guó)民性に、地域ごとに特色のある食文化まで。歴史的に因縁のある國(guó)だけど、學(xué)ぶべきところは學(xué)び、韓國(guó)も強(qiáng)く発展しよう」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）