2023年6月8日、韓國?イーデイリーによると、乗客が飛行中のアシアナ航空機(jī)の非常ドアを開けた事件で、韓國?國土交通部が當(dāng)該機(jī)の修理費(fèi)を約6億4000萬ウォン（約6879萬円）と算定した。アシアナ航空側(cè)は非常ドアを開けた乗客に対する求償権請求を検討している。

記事によると、先月26日、済州発大邱行きのアシアナ航空8124便で30代の男の乗客が非常ドアを無理やり開け、非常ドアやスライドなど3カ所が損壊した。當(dāng)該機(jī)は同30日に大邱航空から仁川に移され、現(xiàn)在修理中だという。

飛行中にドアを開けられた理由について、國土交通部は「內(nèi)外の圧力差が小さければ非常ドアの作動が可能。當(dāng)該座席は非常ドアと近接していて、著席した狀態(tài)で偶発的な作動が可能だった」と分析したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「30代で前科どころか6億4000萬ウォン…。殘りの人生が大変だろうな」「6億！刑務(wù)所に1～2年行くより怖ろしいのでは」など驚く聲が上がっている。

また「修理費(fèi)だけでなく、修理中に運(yùn)航できなかった分の費(fèi)用まで全て計(jì)算して請求してほしい」「他の乗客の精神的、身體的損害賠償も請求するべき」「こういうのはテロ犯と同様に扱わなければならない」と主張する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）