2014年7月23日、中國(guó)紙?人民日?qǐng)?bào)（電子版）は、中國(guó)上海市の食肉加工會(huì)社「上海福喜食品」が、マクドナルドなど大手ファストフード店に期限切れの肉を使用した商品を供給していた問題について、韓國(guó)メディアも大きく報(bào)じていると伝えた。

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韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、「上海福喜は日本や香港にも出荷していた」とした上で、「日本マクドナルドは22日、チキンナゲットの約2割を同社から仕入れていたことを認(rèn)め、21日から販売を中止したと発表した」と伝えた。

韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は、「マクドナルドとケンタッキーフライドチキンで使用されたゴミ肉が中國(guó)を震撼」との見出しで事件を詳しく報(bào)じた。

韓國(guó)メディア?E-Todayは、「上海福喜からの仕入れを明らかにした韓國(guó)企業(yè)はこれまでのところない」とした上で、「今回の事件をきっかけに、韓國(guó)政府は海外産食材の安全性に高い関心を寄せている」と伝えた。（翻訳?編集/NY）