香港メディアの香港01は19日、米調(diào)査會(huì)社ギャラップが行った調(diào)査で、日本の仕事熱心な従業(yè)員の割合が最低だったと報(bào)じた。

米ギャラップは13日に「2023年グローバル職場環(huán)境報(bào)告書（State of the Global Workplace：2023 Report）」を発表（調(diào)査対象期間は2022年）。それによると、世界全體では23％が自分は仕事熱心だと回答し、過去最高となった。ギャラップは「2022年は最も多くの従業(yè)員が自分の仕事にやりがいを見出し、チーム、マネージャー、雇用主とのつながりを感じた年だったことを意味する」と分析した。

國別でみると、先進(jìn)國の中でトップだったのは米國で34％が仕事熱心であると回答した。調(diào)査対象となった145カ國?地域の中で最も高かったのはマリで47％。一方、日本はイタリアと並んで5％で、正確なデータが取れなかった國を除けば最も低かった。

香港01の記事は「全體的に勤勉なイメージのある日本の順位は意外かもしれないが、日本のこの數(shù)字は4年連続で橫ばいで、最下位を維持している」と説明。また、注目すべき點(diǎn)として「香港もわずか6％で、日本やイタリアをわずか1％上回っただけであり、東アジアで最高だったモンゴル（38％）を大きく下回っている」と伝えた。

また、「従業(yè)員が主體的に仕事に取り組んでいるかは日々のストレスや職場の雰囲気と複雑な関係がある」とし、「全體の44％が仕事で重大なストレスを受けていると答え、2年連続で記録的な高水準(zhǔn)となった」と説明?！赶愀郅蠔|アジアで2番目に高い50％だったが、中國本土の55％よりは低かった」とも伝えた。（翻訳?編集/北田）