急速に広がるカラオケ著作権の使用料徴収、すでに13市?省で協(xié)定―中國(guó)

2007年6月19日、山西省太原市のカラオケ業(yè)者15社と中國(guó)音像協(xié)會(huì)、中國(guó)音楽著作権協(xié)會(huì)は著作権使用料に関する?yún)f(xié)定を結(jié)んだ。

カラオケでの著作権使用に関しては、同年2月13日に中國(guó)音像協(xié)會(huì)、中國(guó)音楽著作権協(xié)會(huì)と雲(yún)南省昆明市の12のカラオケ店でその使用料を支払う協(xié)定を初めて締結(jié)。以來(lái)、北京市や広東省をはじめとする13の市と省で順次適用されてきた。今後、カラオケでの著作権使用料支払いは、中國(guó)全土へ広がる見(jiàn)通しだ。

中國(guó)音像協(xié)會(huì)報(bào)道責(zé)任者フォン全甫氏は、「現(xiàn)在のカラオケ業(yè)界の侵権行為に対し、知的著作権保護(hù)を求めるのは畫(huà)期的なプロジェクトである」と語(yǔ)る。さらにフォン氏は「現(xiàn)在、中國(guó)音像協(xié)會(huì)は知的著作権の専門(mén)家、弁護(hù)士と接觸しており、一部の娯楽施設(shè)における楽曲の使用狀況について調(diào)査を行っている。法律的に権利保護(hù)は認(rèn)められており、もし訴訟となれば一つ二つの歌の問(wèn)題ではすまされない。その著作権使用料は莫大なものになる」と述べている。（編集/WM）