2023年6月26日、韓國(guó)?ニュース1は「飛行機(jī)の窓にペタペタとシールが貼られている寫真がネット上の母親が集まるコミュニティーに投稿され、是非を問う論爭(zhēng)となっている」と伝えた。

記事によると、あるコミュニティーに25日、「ネット上で旅行の報(bào)告をする書き込みを見たが、こんな寫真を載せていたのであきれた。たとえすぐ剝がせるシールだとしても、こんな所に貼る人がいるということが驚きだった」との投稿があった。いくつものシールが貼られている飛行機(jī)の窓を撮影した寫真が添付されており、投稿者は「飛行機(jī)の窓は、窓側(cè)の座席に座る人だけでなく、他の座席の乗客にも利用する権利があり、ガラス窓の本來の目的は外部の視界の確保だ」と主張している。

これに対し、旅行の書き込みをした本人が「シールは子どもが貼った。貼ってもきれいに剝がせる物なので、全て剝がして持ち帰った。子どもが剝がしているところを撮った動(dòng)畫もある。問題になるとは思わなかった」と釈明。子どもがシールを貼って遊んでいたのは5分足らずだったといい、「たとえきれいに剝がせる物でも、シールを窓に貼らないよう制止すべきだったのか。自分は子どもを靜かにさせることに精いっぱいだったとしている。

これらの投稿をめぐり、ネット上の反応は二分されている。

問題視する意見としては「シールを貼ることが迷惑行為。剝がせる物か否かは重要ではない」「公共の物に貼ること自體が間違っているのに、してはいけないと教えもせずに寫真に撮って投稿するのがおかしい」「小さい頃からのしつけは大事だな」「駄目なことは駄目だときちんと教育しないと」「公共の物にいたずらをしてはいけないと子どもにしっかり教えることが大事だ」「こんなにたくさん貼る間に親は隣で何をしていたのか」などがある。

一方で「3歳児も手で簡(jiǎn)単に剝がせて、跡が殘らないシールだ。子どものいたずらがかわいくて寫真に殘し、すぐに剝がしたのだろう。それをこんなふうにたたく社會(huì)の雰囲気が殘念だ」「何が問題なのか説明してくれ。貼っても剝がせるならいいじゃないか」「視界の確保？とってつけたようなことを言う」「世の中、面倒くさい人がいっぱいいるな」「子どもは子どもらしく遊んだだけ。このくらい、目くじらを立てなくてもいいと思う」「こんなことまで炎上するのか。コメントを読んでいると、心が貧しい人が増えたなと思う」と擁護(hù)する意見も數(shù)多く寄せられている。（翻訳?編集/麻江）

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— ?????? (@zdnetkorea) June 26, 2023