2014年7月24日、新浪財(cái)経によると、中國(guó)上海市の食品會(huì)社「上海福喜食品」がマクドナルドなどに使用期限切れの食肉を使った加工品を出荷した問(wèn)題で、同社従業(yè)員とみられる人物が「変質(zhì)して異臭がする肉のほか、（食用すると人體に悪影響があるとされる）リンパ腺を含んだ肉も使っていた」とインターネット上に暴露していたことが分かった。

【その他の寫(xiě)真】

この人物は昨年1月、インターネットの短文投稿サイト「微博（ウェイボー）」に「君たちKFCやマクドナルドでまだ食べているの？　マクドナルドのモーニングセットに使われている豚肉のパテは、リンパ腺を含んだ肉が使われている。會(huì)社は使用期限げ入れの肉以外に、食品添加物も好き放題に使っている。食べるのはやめたほうがいい。體に悪いから！」と書(shū)き込んでいた。

さらにその後も「日本のマクドナルドにはいいエサで育てた鶏肉を納入しているのに、中國(guó)市場(chǎng)では使用期限切れの肉を使う。原料が違いすぎる。日本は人間で中國(guó)は人ではないのか」、「異臭のする肉で作ったローストチキンを、どれほどの人が食べているのか。多くの人が內(nèi)幕を知らないだろう。工場(chǎng)の運(yùn)営許可を即刻取り上げるべきだ！」などと書(shū)き込んでいた。（翻訳?編集/AA）