2日に行われたバスケットボールのFIBA女子アジアカップ決勝で中國(guó)が日本に73-71で勝利し、日本の6連覇を阻止した。中國(guó)の複數(shù)のメディアが歓喜と共に伝えている。

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日本は前半で9點(diǎn)のリードを奪うも第3クオーターでは中國(guó)が猛追。第4クオーターには逆転を許し、終盤には食い下がったもののわずか2點(diǎn)差で敗れた。

中國(guó)メディアの中國(guó)新聞網(wǎng)は「12年ぶりに再びアジアチャンピオン奪還」と題し、「中國(guó)がこの大會(huì)で最後に優(yōu)勝したのは2011年。中國(guó)が優(yōu)勝とは無(wú)縁だったこの10年余り、日本が5連覇を達(dá)成していた。過(guò)去2大會(huì)では中國(guó)は決勝でいずれも日本に敗れていた。中國(guó)は“12年優(yōu)勝なし”を打ち破った」と伝えた。

また、「古くからのライバルを破った」とし、「今回の対戦でも日本の実力は健在だった。高田真希、赤穂ひまわりらを中心とした最強(qiáng)メンバーで臨み、帰化選手（外國(guó)にルーツがある選手）も2人そろっていた」と“強(qiáng)者”日本に勝利した意義を強(qiáng)調(diào)した。

中國(guó)メディア?光明網(wǎng)も「日本は過(guò)去5大會(huì)を連覇していたが、中國(guó)は強(qiáng)豪を恐れず、12年ぶりにライバルを下して再びアジアの頂點(diǎn)に立った」と報(bào)道。今大會(huì)では主力の數(shù)選手がチームに帯同できなかったものの、復(fù)帰したベテランの高頌（ガオ?ソン）が重要な役割を果たし、羅欣（ルオ?シン）ら若手は強(qiáng)豪相手にひるむことなくプレーし、李夢(mèng)（リー?モン）は要所で3ポイントシュートを決める強(qiáng)心臓ぶりを見(jiàn)せたとチーム一丸の優(yōu)勝をたたえた。

中國(guó)のネットユーザーからは「熱いものがこみ上げてきた！本當(dāng)にすごかった！これほど主力を欠きながら日本にも勝ってしまうなんて」「感動(dòng)した！カッコよすぎる」「中國(guó)女子チーム優(yōu)勝おめでとう！運(yùn)をつかみ、トロフィーをつかんだ」「素晴らしい！あきらめなかった！あなたたちは最高です」「本當(dāng)に興奮した！やっと優(yōu)勝できたね」など歓喜の聲が殺到している。（翻訳?編集/北田）