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4日、観察者網(wǎng)は、広東省深セン市にあるスーパーが新規(guī)開店記念販売した巨大カップヌードルがネット上で高額転売され、市場管理當(dāng)局が介入したと報(bào)じた。
2023年7月4日、観察者網(wǎng)は、広東省深セン市にあるスーパーが新規(guī)開店記念販売した巨大カップヌードルがネット上で高額転売され、市場管理當(dāng)局が介入したと報(bào)じた。
記事は、米スーパーマーケットチェーン?サムズクラブが6月29日、広東省深セン市內(nèi)最大規(guī)模の店舗を新規(guī)オープンさせた際、開店記念として通常の何倍もの大きさがある巨大カップヌードルを1個(gè)168元(約3400円)で販売し、あっという間に完売したと紹介。ネット上では同商品が定価の數(shù)倍に當(dāng)たる500?800元(約1萬?1萬6000円)、さらには10倍以上の1999元(約4萬円)で數(shù)多く転売される事態(tài)になったと伝えた。
そして、ネット上での高額転売が相次いだことで同市市場管理局が同商品の販売方法に問題がなかったかについて調(diào)査に乗り出し、「サムズクラブは正規(guī)のルートによりカップヌードルを調(diào)達(dá)し、1個(gè)168元の定価で販売した。通常のカップヌードルと比べて単価、品質(zhì)の面で顕著な差はなく、その販売過程において悪意ある価格水増し行為はなかった」との調(diào)査結(jié)果を発表した上で、市民に対して買い占め行為や転売目的の大量購入を控え、ネットでの転売品など非正規(guī)のルートで食品を購入しないよう呼び掛けたと紹介した。
この件について、中國のネットユーザーは「また『智能稅』を喜んで支払ってる金持ちがいる」「転売品を何も考えずに買える金持ちがうらやましい」「何かよくわからないけどみんなこぞって買ってるから自分も、って大量購入した人もいそう」「スーパー側(cè)が用意したサクラも混ざってそう」「當(dāng)局はサムズクラブを調(diào)査したって仕方ないだろ。なんで転売ヤーを取り締まらないのか」といった感想を殘している。
なお、この巨大カップヌードルの中には、オリジナルのしょうゆベース味、シーフード味、カレー味を始めとするさまざまな味の通常サイズのカップヌードル計(jì)23個(gè)が入っており、1個(gè)當(dāng)たりの単価は約7.3元(約146円)となっている。(翻訳?編集/川尻)
— 中國動(dòng)畫 (@RC00547555) July 4, 2023
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