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25日、中國遼寧省大連市の拘置所で、覚せい剤を日本に密輸しようとしたとして収監(jiān)されていた日本人死刑囚に対する刑が執(zhí)行された。中國のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。資料寫真。
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2014年7月25日、中國遼寧省大連市の拘置所で、覚せい剤を日本に密輸しようとしたとして収監(jiān)されていた50代の日本人の男に対する刑が執(zhí)行された。男は麻薬密輸罪で死刑判決を受けていた。
【その他の寫真】
岸田文雄外相は同日の會見で、「わが國の國民感情や邦人保護の観點から、本件を含む中國における日本人に対する死刑判決について、高い関心を有していると、中國側(cè)に伝達した」と述べた。
このニュースについて、中國のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。
「外國人を取り締まる前に、まずは中國國內(nèi)の犯罪者を徹底的に叩くべきだ」
「司法は公正でなければならない。中國で麻薬に手を染めれば、どこの國の人間でも同じように裁くべき。今回の死刑執(zhí)行を支持する」
「歐米では民主や情に訴えて情狀酌量を求める國もあるが、日本は犯罪者に肩入れすることはない」
「日本は犯罪者に肩入れしないのではない。日本側(cè)の要求に中國が全く態(tài)度を変えないため、日本は現(xiàn)実を受け入れるしかないだけだ」
「覚せい剤を中國から持ち出すのであって、持ち込むわけではないのだから、中國出國後に日本に通知し、日本側(cè)に対応を任せるべきだろう。友好國なら代わりに犯罪者を逮捕してもいいが、日本ならそこまでしてやる必要はない。出て行きたいのなら、犯罪者を日本に帰してやればいい」(翻訳?編集/內(nèi)山)
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