訪日中國人女性、日本に関する“笑い話”を身をもって體感=「トイレに座ると私の両足は…」―中國ネット

Record China    2014年7月28日(月) 7時0分

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25日、中國のインターネット上に、日本を7日間旅行した中國人が記したブログが掲載された。寫真はホテルのユニットバス。

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2014年7月25日、中國のインターネット上に、日本を7日間旅行した中國人が記したブログが掲載された。

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京都では念願だった舞妓體験をした。和服を著て化粧をすると、あっという間に観光客たちに追いかけられるようになってしまった。たくさんのカメラが私をこっそりと撮影していた。私は日本の舞妓のイメージを守り、笑みを浮かべながら撮影に応じた。

「食」で忘れられないのは、世界に名高い神戸牛だ。20數(shù)年間生きてきて初めて、牛肉とはこれほど口どけの良いものだということが分かった。あの幸福感と言ったら、中國に帰國して仕事をしているときにも思い出すほどだった。

私は日本を訪れる前に、こんな笑い話を聞いていた。それは「日本は土地が狹く、家も狹いため、日本人が飼うネコはしっぽを上下にしか振らない」というものだ。私はこれを身をもって體験した。もちろん、しっぽを振ったわけではない。ホテルのユニットバスの便座に腰かけたとき、私の両足は外に飛び出してしまい、ドアも閉められなかったのだ。でも、清潔で、必要なものはすべてそろっていた。

東京のジブリ美術(shù)館では、宮崎駿の原畫を見て感動し、言葉をなくした。その想像力と創(chuàng)造力は、私の純粋で美しい幼少期を彩ってくれた。中國はいつになったらこの方面での才能が生まれるのだろうか。

そして何より、私のでたらめな日本語と英語、攜帯電話の絵文字を見せて道を?qū)い亭郡趣?、目的地まで案?nèi)してくれた日本の女子大學(xué)生たちだ。道すがら日本語を教えてくれた彼女たちには、本當(dāng)に感謝、感動した。唯一殘念だったのは一緒に寫真を撮り損ねたことだが、いずれにしても日本の印象はぐっと良くなった。うれしさと幸福感いっぱいの旅行ができたことを、日本に感謝したい。(翻訳?編集/北田

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