2014年7月25日、香港のアクションスター、ドニー?イェン（甄子丹）の両親の功績(jī)を稱えて、米ボストン市が7月17日を「甄夫妻の日」に制定した。文匯報(bào)が伝えた。

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ドニー?イェンの両親の結(jié)婚52周年パーティーがこのほど、ボストンで行われた。ドニーの父親は華字紙「星島日?qǐng)?bào)」のボストン支局に勤務(wù)し、母親は太極拳とカンフーの達(dá)人として世界的に有名。2人は1975年、ドニーを連れて香港からボストンへ移民している。

父親は「星島日?qǐng)?bào)」をボストンで最も人気の華字紙にし、母親は中國(guó)武術(shù)研究所を開いて數(shù)多くの人材を育成した功績(jī)を認(rèn)められ、ボストン市長(zhǎng)から大きなプレゼントが屆いた。7月17日を「甄夫妻の日」に制定し、夫妻の貢獻(xiàn)を稱える日として認(rèn)められたことが明らかになった。

パーティーにはドニー夫妻や3人の子供をはじめ、妹で米アクション女優(yōu)のクリス?イェン（甄子菁）など一家がそろって登場(chǎng)。40年にわたる両親の苦労についてドニーは、「自分のことより他人のためを思って働き、地域に貢獻(xiàn)してきた。無(wú)私の心が何よりも大きな財(cái)産だと思う」と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）