中國人観光客がこのほど、ソーセージ100本をタイに持ち込もうとして空港で押収されたことが報(bào)じられ、注目されている。

中國メディアによると、タイのスワンナプーム國際空港の動物検疫所で、中國から到著した乗客のスーツケースに異常が見つかった。中を開けて調(diào)べたところ、重さ8．5キロ、2000バーツ（約8000円）相當(dāng)のソーセージ計(jì)100本が見つかった。

正式な検疫手続きを経ていない肉製品は感染性ウイルスを運(yùn)ぶリスクがあるため持ち込みが禁止されているという。

この話題について、中國のSNS上では「肉製品を持ち込めないのは常識でしょ」「ソーセージ100本も持って何がしたかったの？」「大量の即席麺も持っていたようだな。出稼ぎか何か？」「ソーセージくらい現(xiàn)地で調(diào)達(dá)できるだろ」「1年も住めばその理由が分かる」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）