「日本のマズい店」で炎上した臺灣YouTuber、また日本でやらかす―臺灣メディア

Record China    2023年7月18日(火) 19時0分

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17日、臺灣メディアTVBS新聞網(wǎng)は、日本の飲食チェーンの料理を酷評する動畫を公開して炎上した臺灣のYouTuberがこのほど再び騒ぎを起こしたと報じた。寫真は本人のフェイスブックより。

2023年7月17日、臺灣メディアTVBS新聞網(wǎng)は、日本の飲食チェーンの料理を酷評する動畫を公開して炎上した臺灣のYouTuberがこのほど再び騒ぎを起こしたと報じた。

動畫投稿サイトYouTubeで250萬超のチャンネル登録者を誇る臺灣の人気YouTuber「蔡阿嘎」は今年6月、「日本の超マズい飲食チェーン地雷店5選」と題した動畫を投稿。実際に料理を食べて容赦なく酷評する內(nèi)容に加えて、態(tài)度の悪さ、撮影時の周囲への配慮不足などから批判が殺到した。

記事は、炎上後に蔡阿嘎が中國語と日本語で謝罪聲明を出し、スキャンダルはやや収束したように見えたものの、完全にほとぼりが冷めないうちに再び日本を訪れていたと紹介。このほど、日本の街頭で自分の寫真と山下智久の寫真を並べて見せ、似ているかどうかを日本の市民に聞いたものの、市民はみんな「似てない」と回答したという內(nèi)容の「俺って山下智久に似てないか?」という新たな動畫を投稿したことを伝えた。

その上で、あるネットユーザーが臺灣のネット掲示板PTTに「蔡阿嘎がまた日本人をからかいに行った」と書き込み、日本のネットユーザーによる「二度と日本の地に足を踏み入れるな」「日本をばかにしたことを絶対に許さない」「あなたみたいな人は迷惑です。臺灣人のイメージダウン」といった批判コメントを紹介したところ、臺灣のネットユーザーからも「悲しすぎる」「どうやらまた謝罪することになりそうだ」「これ以上臺灣の恥をさらさないでほしい」「蔡阿嘎の動畫は本當に質(zhì)が落ちた」などといった非難の聲が寄せられたと伝えている。(翻訳?編集/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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