日本旅行に行く臺灣人男性の“悩み”に反響=「率直に言うしかない」「今さら後悔するな」―臺灣メディア

Record China    2023年7月20日(木) 0時0分

拡大

臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は17日、日本旅行をめぐるカップル間の問題について報じた。

臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は17日、日本旅行をめぐるカップル間の問題について報じた。

日本は臺灣人にとって人気の旅行先だが、ある臺灣人男性がこのほどフェイスブックのグループで悩みを相談した。それによると、男性は女性にお金を出すように言うのはレベルが低いことだと思っており、交際中の女性との食事代やデート代、臺灣內(nèi)の旅行代などはこれまで全て自身が負(fù)擔(dān)してきたという。

今回、男性は彼女と日本旅行に行くことになり、いつものように4萬臺灣ドル(約18萬円)のツアー代金を2人分支払ったのだが、あまりに金額が大きいことから悩み始めた。男性は「彼女は今のところ払ってくれるつもりはないみたい。でも、海外旅行で金額も大きいので、男性側(cè)が全額負(fù)擔(dān)しなければいけない理由はないのではと思う」とつづった。

その上で、「それぞれが自分の旅行代を負(fù)擔(dān)するようにしたいのだけど、これまで女性にお金を出してもらったことがないからどうやって伝えたらいいか分からない。4萬臺灣ドルは本當(dāng)に痛い。皆さん、男女で旅行に行くときにはどのように費(fèi)用負(fù)擔(dān)していますか?」と問い掛けた。

この投稿に、ネットユーザーからは「最初から言っておけば相手に誤解させずに済んだのに」「支払う前に相談すべきだったね。モヤモヤしたままじゃあなたも旅行が楽しくないだろうし」「『旅行の申し込みの期限がそろそろなんだけど、君の分のお金が足りてないんだ』って言えば?」「もう率直に『君の分の旅行代まで出すつもりはないよ』って言うしかない」などの聲が上がった。

一方で、「あなた(男性)が甘やかしてきたのが悪い」「あなたが“大食い”に育てちゃったんでしょ」「それが習(xí)慣になっちゃってるんだから、変えるのは難しいよ」「相手に金を出させるのはレベルが低いと思うんだろう?今さら後悔するなよ」「見えを張り続けると、相手はあなたが払えると思っちゃうよ」など、男性の自業(yè)自得との聲も多かったと記事は伝えている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜