2014年7月26日、RFI中國語版は記事「上位1％の富裕世帯が富の3分の1超を保有―中國」を掲載した。

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北京大學(xué)と中國社會(huì)科學(xué)調(diào)査センターは25日に報(bào)告書『中國民生発展報(bào)告2014』を発表した。中國の格差はきわめて深刻な狀態(tài)にあることを明らかにしている。上位1％の富裕世帯が富の3分の1以上を保有している。一方で世帯數(shù)の4分の1近い最貧困世帯が保有する富はわずかに1％だ。

報(bào)告書は格差拡大が人々の怒りの要因となり中國共産黨を不安にさせていると指摘。執(zhí)政黨としての地位を失わないようにするために國家と社會(huì)の安定に努めなければならないと提言した。（翻訳?編集/KT）