日本人男性が殺到するマッチングアプリ、その正體に韓國ネット「目を覚ませ」「みんな韓國人っぽい」

Record Korea    2023年7月20日(木) 7時0分

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18日、韓國?朝鮮日報は「日本人男性が殺到、20~30代女性1000人が集まったマッチングアプリの正體」と題した記事を掲載した。

2023年7月18日、韓國?朝鮮日報は「日本人男性が殺到、20~30代女性1000人が集まったマッチングアプリの正體」と題した記事を掲載した。

記事は「日本メディア『ABEMA』が先頃、20~30代の女性約1000人が登録しているマッチングアプリ『samansa(サマンサ)』を紹介した」と伝え、アプリについて詳しく説明している。登録女性のプロフィールには寫真、名前、年齢、職業(yè)、出身地、趣味、理想のタイプ、飲酒や喫煙をするかなどが細(xì)かく記録されており、男性は「気になる」相手を選択しメッセージを送り、相手が受け入れればマッチが成立する。従來のマッチングアプリと使い方は同様だが、この「samansa」、女性は全てAIで生成された架空の人物だという。

「samansa」の運(yùn)営會社は「戀人がいる男性、既婚者の男性も自由に気の合う會話の相手を見つけて寂しさを埋めることができる」「面倒な本人確認(rèn)も不要で、手軽に利用できる」と紹介している。

記事は「若い男女が結(jié)婚をしない『シングル共和國』の日本でもマッチングアプリは盛んで、幼い頃からインターネットに觸れている若者はオンラインで結(jié)ばれる関係に対してハードルが低い」と伝えている。

市場経済分析の専門家は「オフラインで異性に會うことを負(fù)擔(dān)に感じる日本の草食男子たちにとって、現(xiàn)実世界の戀人よりAIの戀人のほうが親しみやすいのだろう」「今どきの若者は実際に會うよりサイバー空間で交流することに慣れているので、韓國でもAI女性とのマッチングアプリが流行する可能性はある」と話したという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは 「AIとマッチングだと…」「目を覚ませ。電源を切れば、君の隣には誰もいないぞ」「現(xiàn)実は実に慘めだ…」「貧乏人は生涯1人だからな」という聲や、「自分はいいと思う。女性とつきあうのは面倒だし、あれこれうるさく言われるし」「リアル女性とのつきあいによるストレスがないし、性暴力の濡れ衣を著せられることもなく、精神的な交流だけを楽しめるなら安全でいい」という賛成派の意見が寄せられている。

また、「日本にも美人は多いのに、AI女性の寫真はみんな、あまり日本女性っぽくない顔に見える」「みんな韓國人の顔っぽいと思うのは自分だけか?」といった聲も上がっていた。(翻訳?編集/麻江)


※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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