「日本旅行の達(dá)人」がフェイスブック上で日本で食べたい朝食は和食か洋食かを?qū)い亭郡趣长?、臺灣のネットユーザーの回答は一方に大きく偏る結(jié)果になった。ETtodayなど複數(shù)の臺灣メディアが19日付で報じた。

記事によると、日本旅行の達(dá)人として知られる旅行ブロガー?林氏璧さんはこのほど、妻と子どもを連れて北海道や東京を旅行した。そして、フェイスブック上で「朝食は和食か洋食を選べる。あなたなら上が良いですか下が良いですか？」と問い掛け、上に和食、下に洋食が寫った寫真を投稿した。

和食は白米にみそ汁、焼き魚、煮物、漬物、茶わん蒸しなどのほか小鉢が多く並んでいる。一方の洋食はパン、スープ、サラダ、ソーセージ、フライドポテトなど。どちらもおいしそうに見えるが、臺灣のネットユーザーの回答は「一方的」になったといい、「もちろん和食」「和食は永遠(yuǎn)に最高」「日本に行ったのなら當(dāng)然和食」「和食に1票。白米が大好き」「和食は日本でこそおいしい。洋食はどこにでもある」など和食を推す聲が並んだという。

ほかにも、「僕は和食。妻は洋食を選んだけど僕のがうらやましくなって和食に変えた」「上（和食）を選ぶ。日本のホテルの和食は本當(dāng)においしい」「どっちも食べたことがあるけど、和食の方がおいしかった」「上（和食）。下（洋食）は臺灣のホテルで食べればいい」「迷うのは子どもだけ（大人は和食一択）」「外國人観光客は和食でしょ。洋食は和食を食べ飽きた日本人客向け」などのコメントが寄せられた。

また、TVBS新聞網(wǎng)は林さんの投稿とネットユーザーの反応を紹介した上で、「日本式の朝食は種類が豊富で視覚的に楽しいだけではなく栄養(yǎng)バランスにも優(yōu)れており、健康的で安心して食べることができる」と紹介している。（翻訳?編集/北田）