臺灣出身の女が日本の無人販売店で竊盜、臺灣メディアもこぞって報じる=「恥ずかしい」の聲も

Record China    2023年7月20日(木) 19時0分

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千葉県千葉市にある餃子の無人販売店で商品を盜んだとして臺灣出身の女が逮捕された事件が、臺灣でも大きな注目を集めている。

千葉県千葉市にある餃子の無人販売店で商品を盜んだとして臺灣出身の女が逮捕された事件が、臺灣でも大きな注目を集めている。

テレビ朝日の報道によると、逮捕されたのは25歳の臺灣出身の女。今月5日に冷凍餃子など4000円相當(dāng)を盜んだ疑いが持たれている。販売元の擔(dān)當(dāng)者は「映像を見たときは、すごくびっくりした」と語り、女がたびたび店を訪れ料金箱に代金には到底及ばない少額の小銭だけを入れて商品を持ち去っていたことを明かした。女は「お金を払わなかったわけではない」などと話しているという。

この事件は19日、三立新聞網(wǎng)、中時新聞網(wǎng)、ETtoday、TVBS新聞網(wǎng)、中天新聞網(wǎng)、NOWnews、FTNN新聞網(wǎng)、CTWANTなど、臺灣の大手メディアがこぞって報じ大きな注目を集めているほか、SNSでも大反響を呼んでいる。

臺灣のネットユーザーからは「恥ずかしい」「悲しい」「たった4000円くらいでこんなことをするとは…」「同情の余地なし」「日本の法律で罰してください」「彼女を臺灣に戻ってこさせないでくれ」「そこまでして盜むって、どれだけおいしかったんだ?」「『お金は払わなかったわけではない』って、よく言えるな」「素養(yǎng)が低すぎる」「こんな人が日本に行くなんて、気まずすぎる」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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