2023年7月20日、韓國?世界日報は「大邱（テグ）市にある3階建てビルの外壁が崩れ落ち、車両6臺が破損した」と伝えた。

記事によると、19日午前10時2分、達(dá)西（タルソ）區(qū)にある3階建てビルの外壁が崩落したとの通報が警察に入り、警察と消防が共同対応した。3階にはカフェが入居しているが、オープン（午前11時）前で客はいなかった。下の階の利用者はいたものの、退避しており人命被害はなかった。ただ、ビルの駐車場に止められていた車6臺が破損したという。

警察と消防が目撃者から話を聞くなどし、事故の原因を調(diào)べている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「もし営業(yè)中だったらまた大慘事になるところだった」「レジェンド級の事故だな」「地震が起きたら粉々になりそう」「三豊百貨店、聖水大橋の崩壊、大邱地下鉄ガス爆発を思い起こさせる」「全ての建設(shè)會社を調(diào)べる必要があるんじゃないか」「最近、建設(shè)関係の事件?事故が多いな。ハインリッヒの法則が頭に浮かんだよ。そのうち本當(dāng)に大きな事故が起きるかもしれない」「今って2023年だよね。建築のレベルがひどすぎる」「K-建設(shè)、頼もしいね」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）