2014年7月27日、新華社によると、中國企業(yè)が建設(shè)に參加したトルコの首都アンカラと同國最大の都市イスタンブールを結(jié)ぶ高速鉄道の第2期工事が完成した。

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25日に運行を開始し、トルコのエルドアン首相ら政府高官が開通式に出席。トルコ駐在の郁紅陽（ユー?ホンヤン）中國大使らとともに一番列車に試乗した。

エルドアン首相は、中國企業(yè)関係者の苦労をねぎらった上で、「今回の提攜を契機に、両國の各分野での協(xié)力関係がより深まることを期待している」と述べた。

中國鉄道建築総公司と中國機械進出口（集団）有限公司らは2005年、アンカラとイスタンブールを結(jié)ぶ高速鉄道の第2期工事の主要路線を12億7000萬ドルで落札。総延長は158キロメートル、設(shè)計速度は時速250キロメートル。中國が國外で請け負(fù)った最初の高速鉄道建設(shè)プロジェクトで、高速鉄道の「海外進出」を進める上で重要な意義がある。（翻訳?編集/NY）