東京ディズニーランドを訪れた臺灣人留學(xué)生に思わぬサプライズがあったようだ。民視新聞網(wǎng)や聯(lián)合新聞網(wǎng)など複數(shù)の臺灣メディアが21日付で報じた。

民視新聞網(wǎng)の記事は、「近ごろ日本に留學(xué)している臺灣人女性が東京ディズニーランド出のサプライズ體験を明かした」とし、臺灣人留學(xué)生のAyaさんがインスタグラムに投稿した動畫の様子を紹介した。

投稿によると、Ayaさんがキャストの女性に「ドリームガーランドカード」（キャストや大切な人にメッセージを伝えるカード）を渡したところ、スプラッシュマウンテンへ通じる「秘密の通路」に案內(nèi)してもらったといい、動畫にはその時の様子が収められている。

このサプライズを受けられるのは1日3組だといい、「通路」に飾られた絵畫もここでしか見られない物とのこと。Ayaさんは「とてもラッキーだった」とする一方、「ドリームガーランドカードはキャストに感謝を伝えるためのもの」とし、特別なサービスが受けられることを期待してカードを贈るのはやめてほしいと呼び掛けた。

ネットユーザーからは「ラッキーだね！」「すごい。めちゃくちゃスペシャル」「素晴らしい體験だったね。キャストのお姉さんもかわいい！」「カードで感謝を伝えるってとても素晴らしいと思う！交流することでキャストさんも疲れが癒されるんじゃないかな」「ディズニーには本當(dāng)にたくさんの秘密があるんだ。本當(dāng)に心溫まるしかわいくてステキ」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）

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