臺(tái)灣メディアのミラーメディアは31日、「『進(jìn)撃の巨人』のエレンが臺(tái)灣に來(lái)た！」と題し、同作の主人公エレン?イェーガーの聲優(yōu)を務(wù)める梶裕貴さんが臺(tái)灣でのイベントに出席したことを伝えた。（※本記事はネタバレを含みます）

梶さんは7月29日から「2023臺(tái)灣漫畫(huà)博覧會(huì)」に出席。イベントで「ライナー、座れよ」とのセリフを再現(xiàn)し、臺(tái)灣のファンを大興奮させたという。

臺(tái)灣訪問(wèn)は9年ぶりだという梶さんは、「前回臺(tái)灣に來(lái)たときはエレンの役を演じ始めたばかりでした。アニメが終わろうとしている今、9年前と同じ場(chǎng)所に來(lái)られたのは不思議な縁」とし、「たくさんのファンの方の笑顔が見(jiàn)られて、皆さんの作品への愛(ài)情を感じられて、とてもうれしかったです」と語(yǔ)った。

また、同作について「最初はエレンという役がこんなにも変わっていくとは思わず、特にマーレ編に入ってからは見(jiàn)た目も精神狀態(tài)もすごく変わって、原作を読んだ時(shí)に驚きましたし、自分が演じられるのか不安になりました」と明かした。

「進(jìn)撃の巨人 The Final Season」で最も印象に殘っているシーンを聞かれると、上述の「ライナー、座れよ」のセリフを挙げ、「原作でもアニメでも重要なセリフで、とても集中してやっとあの感じを出すことができました。エレンとライナーの関係性が変わるシーンで、どう解釈したらいいのか試行錯(cuò)誤しました。臺(tái)灣でも人気のシーンだそうでとてもうれしいです」と語(yǔ)ったという。

梶さんは30日、X（ツイッター）にイベントの寫真を投稿し、「2023臺(tái)灣漫畫(huà)博覧會(huì)『進(jìn)撃の巨人』ステージ最終日！今回も幸せな時(shí)間でした。直接お會(huì)いして、熱を感じられる機(jī)會(huì)に感謝。臺(tái)灣でのハッピーな思い出、更新されました！また遊びにきます！そして、日本でもお待ちしています。謝謝！再見(jiàn)！」とつづっている。

同作は諫山創(chuàng)氏の漫畫(huà)が原作?！妇奕恕工蚊{威から逃れるため3重の城壁の中で生活していた人類だが、突如現(xiàn)れた超大型巨人に壁を破られるところから物語(yǔ)は始まり、エレンが幼なじみのミカサ?アッカーマンやアルミン?アルレルト、他の仲間たちと共に巨人と戦う様子が描かれる。テレビアニメ「進(jìn)撃の巨人 The Final Season完結(jié)編（後編）」が今年秋に放送される予定。（翻訳?編集/北田）

2023臺(tái)灣漫畫(huà)博覧會(huì)『#進(jìn)撃の巨人』ステージ最終日！

今回も幸せな時(shí)間でした?????
直接お會(huì)いして、熱を感じられる機(jī)會(huì)に感謝。
臺(tái)灣でのハッピーな思い出、更新されました！

また遊びにきます！
そして、日本でもお待ちしています????

謝謝！再見(jiàn)！　#shingeki pic.twitter.com/tbLVKCYqOF

— 梶裕貴 Yuki Kaji (@KAJI__OFFICIAL) July 30, 2023