配信中のファンタジー時代劇ドラマ「長相思」について、第2部の配信時期の延期に続き、話數(shù)削減の話題も浮上し、視聴者の関心を集めている。

ラジオ?テレビ?映畫産業(yè)の監(jiān)督と管理を行う國家?guī)诓ル娨暰t局がこのほど、ネット配信ドラマを?qū)澫螭摔筏空{(diào)整狀況を記したリストを公表。この中で、第1部を配信中の人気ドラマ「長相思」について、35話から21話へと第2部の話數(shù)削減が記載されていることが注目された。

なお、國家?guī)诓ル娨暰t局では今月に入ってから、ネット配信のドラマと映畫に関する新たな規(guī)制を公表し、2部構(gòu)成のドラマ作品の第2部について、第1部の配信終了から最低でも1年の間隔を空けるよう規(guī)定している。これは、國家?guī)诓ル娨暰t局が數(shù)年前から進(jìn)めている「注水劇」（話數(shù)を増やすことで、広告収入の収益やコンテンツの販売価格が膨れ上がる ことを狙った水増し行為）の制限措置の一つに數(shù)えられている。

7月24日に第1部の配信をスタートし、8月23日に最終話を配信予定の「長相思」はもともと、第2部の配信時期について今年の年末あたりと予想されていた。新規(guī)定が適用されれば來年の夏季に配信時期が延びることになるが、中國のSNS?微博（ウェイボー）では、規(guī)定が公布される前に完成し、配信を始めていた作品なので、対象にはならないと見る人も多く、今後の動きが注目される。（Mathilda）