2023年8月7日、韓國?東亜日報は「韓國の企業(yè)が開発したと主張している常溫常圧超伝導(dǎo)體『LK-99』について、學(xué)界には懐疑的な見方が広がっている」と伝えた。

韓國の量子エネルギー研究所（Q-Centre）は7月22日、世界初となる常溫?常圧下での超伝導(dǎo)物質(zhì)「LK-99」を開発したとする論文を発表した。これについて検証作業(yè)が國內(nèi)外で進(jìn)められているが、現(xiàn)在までに成功例は報告されていないという。

英科學(xué)誌「ネイチャー」は現(xiàn)地時間4日、「韓國の研究チームによる主張はセンセーションを起こしたが、研究者たちは依然として懐疑的だ」と報じた。インドのCSIR國立物理研究所（CSIR-NPL）、中國の北京航空航天大學(xué)は最近、LK-99のサンプルを作成し実験を行ったが、「超伝導(dǎo)體と判斷するにはデータ不足である」とする結(jié)果を発表している。

韓國の超伝導(dǎo)低溫學(xué)會LK-99検証委員會は4日に「現(xiàn)在までに報告された海外のLK-99関連理論や実験発表のうち、超伝導(dǎo)體を確認(rèn)できた検証結(jié)果はまだない」と明らかにしている。5日にはソウル大學(xué)、高麗大學(xué)、成均館大學(xué)がそれぞれ作成したLK-99とQ-Centreが提供するサンプルによる交差検証を行う方針を示した。Q-Centre関係者は「8月末～9月末に検証結(jié)果と理論體系を総合し発表する席を設(shè)ける」と話している。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、黃禹錫（ファン?ウソク）氏によるES細(xì)胞（胚性幹細(xì)胞）論文の不正事件に觸れた「超伝導(dǎo)界の黃禹錫にならないといいね」「黃禹錫シーズン2」などのコメントが寄せられている?！袱长欷p欺なら、とんだ國の恥だ」といった苦言も多い。

また、「これが成功なら韓國はとんでもない優(yōu)位に立てる。全ての産業(yè)と生活だけじゃなく兵器なども一気に変革がもたらされる」「可能だと思うよ。韓國だからって信用しないのか？。韓國人なら信じよう」「同じ韓國人として、良い結(jié)果が再検証されることを祈ってます」という期待の聲や、「株価操作などが行われていないか、関係者を調(diào)べるべきだ」との意見も見られた。（翻訳?編集/麻江）