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9日、韓國メディア?韓國経済は「韓國の科學技術(shù)論文の競爭力が初めて日本を追い抜いた」と伝えた。資料寫真。
2023年8月9日、韓國メディア?韓國経済は「韓國の科學技術(shù)論文の競爭力が初めて日本を追い抜いた」と伝えた。
文部科學省傘下の科學技術(shù)?學術(shù)政策研究所の報告書によると、19~21年に韓國は上位1%に入る注目度の高い論文を年平均331件(シェア1.8%)発表し、世界11位を記録した。日本は319件(1.7%)で12位だった。10年前は日本が7位、韓國が13位だったという。
上位10%に入る注目度の高い論文でも、韓國が4100件(2.2%)で10位、日本は3767件(2.0%)で13位だった。10年前は日本が6位、韓國が13位だった。韓國が上位1%、上位10%の論文で日本を上回ったのは初めてのこと。日本はイランにも抜かれ論文競爭力の順位が過去最低を記録したという。
論文の量的競爭力を示す全體の論文數(shù)では日本が7萬775件(3.8%)で5位、韓國は5萬7070件(3.0%)で8位だった。日本と韓國の論文競爭力を決定づけたのは、研究開発費と研究者數(shù)の差とみられている。
また、中國は量と質(zhì)の両方で米國を上回り、2年連続1位を記録した。論文數(shù)は46萬4077件(24.6%)で、30萬2466件(16.1%)の米國に大きく差をつけた。上位10%の論文と上位1%の論文はそれぞれ28.9%と29.3%で、19.2%と22.6%の米國を上回ったという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「久々に良いニュースを見た」「科學技術(shù)を熱心に磨いて未來の世代がもっと豊かになりますように」「頑張れ韓國。中國も追い抜こう」などの聲が上がっている。
一方で「日本を追い抜いたというより、日本が後退した。韓國は停滯している。もっと頑張らないと」「でも韓國にはノーベル賞受賞者がいない。優(yōu)秀な論文がない」「近いうちに韓國が中國の技術(shù)をコピーする日がやって來そうだ」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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