2023年8月10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、臺風(fēng)6號の影響で大雨に見舞われている韓國?慶尚南道昌原市で、マンホールのふたが吹き飛び市內(nèi)バスの床を貫通する事故が発生した。

記事によると、同日午前8時5分ごろ、昌原市內(nèi)のマンション周辺に停車していた市內(nèi)バスの底をマンホールのふたが突き破り、車內(nèi)へ入り込んだ。バスには運(yùn)転手と乗客が5人ほどいたが、幸いけが人はいなかった。

昌原市関係者は「マンホールのふたが大雨で圧力に耐えられず上に吹き飛び、事故が発生したとみられる」と説明した。

同7時10分ごろには、鎮(zhèn)海區(qū)の慶和駅の周辺を運(yùn)行していた市內(nèi)バスのタイヤがマンホールのふたによりパンクする事故も起きていた。昌原市側(cè)は、マンホールのふたが大雨により多少持ち上がり、そこにタイヤがぶつかり傷がついたとみているという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「びっくり」「こんなことある？」「バスの底ってそんなにもろいの？」「けが人がいなくて本當(dāng)に良かった」「底を貫通するなんて…。一般の車だったと考えると恐ろしい」「電気自動車だったら火が出ていた」「そのふたが上に吹き飛び落下していたら…？バスが防いでくれて良かった」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）

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— ????? (@day_off_daying) August 10, 2023