中國時(shí)代劇ドラマ「安楽伝」では主演のディリラバ（迪麗熱巴）が白髪の花嫁姿で視聴者を驚かせたが、同じく過去に俳優(yōu)の白髪が話題になったドラマと同じスタイリストが手がけていたことが報(bào)じられている。

6日に最終話の配信を終えた「安楽伝」は、ディリラバとゴン?ジュン（龔俊）が主演の時(shí)代劇ドラマ。物語の終盤でディリラバ演じるヒロインが一夜にして白髪になった姿で花嫁衣裝に身を包むシーンが登場するが、真っ白な髪に黒い太眉のアンバランスさが目を引き、ディリラバの美貌が臺なしだと話題を集めた。

21年の中國ドラマ「龍王の戀 永遠(yuǎn)なる誓い」では、主演俳優(yōu)ワン?ホーディー（王鶴棣）の白髪スタイルが不評で、中國のネット上では「時(shí)代劇醜男」と酷評を浴びることに。昨年ヒットしたファンタジー時(shí)代劇「蒼蘭訣～エターナル?ラブ～」によって、ワン?ホーディーはやっと汚名を返上している。

今回のディリラバの白髪姿をきっかけに、「安楽伝」が「龍王の戀 永遠(yuǎn)なる誓い」と同じスタイリストのチームが手がけていたことが明らかに。この事実に「2年後にまたやらかしたの？」「誰か止められる人はいなかったのか？」「ワン?ホーディーやディリラバのようなとびきりの美男美女が、よりによって餌食になるなんて…」などと驚きの聲も上がっている。（Mathilda）