臺灣メディアのTVBS新聞網(wǎng)は12日、日本のホテルのあるサービスを利用客が絶賛したことを報じた。

記事は、「旅行に出かけて心のこもったホテルのサービスに出會ったら、旅行がさらに楽しいものになるはずだ」とし、日本のネットユーザーによるSNS投稿を紹介した。同ユーザーは、カードキーを入れると室內(nèi)の電源が入るように設(shè)計(jì)されている部屋に入った際、ホテルスタッフがあらかじめ差し込み口に名刺を差し、エアコンを稼働させていたことを報告した。

入室してすぐに涼しい空気が感じられるようにとのホテル側(cè)の配慮に同ユーザーは非常に感動したようで、「他のホテルは利用しない」と宣言。この投稿には、「本當(dāng)にスマート」「これはすごくいい。もしこんな待遇受けたら他には泊まれない」「多くのホテルはここまでできない」「心が溫まる」といったコメントが寄せられたという。

同記事は、「以前ある（臺灣の）ネットユーザーがフェイスブックで『ホテルで受けた最も心溫まるサービス』を聞いたところ、多くのユーザーが日本での出來事を挙げていた」とし、「日本に行った時にホテル到著が遅れて何も食べる物がなかったが、スタッフが無料で食事とジュースを2人分差し入れてくれた」「日本でのハネムーンで高熱が出た時、ホテルのスタッフがわざわざ遠(yuǎn)くまで解熱剤を買いに行ってくれた」といった実體験が書き込まれたことを紹介している。（翻訳?編集/北田）