ここは日本なの…?日本語(yǔ)の看板に占領(lǐng)された韓國(guó)釜山の繁華街、現(xiàn)狀に韓國(guó)ネットは賛否両論

Record Korea    2023年8月16日(水) 15時(shí)0分

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15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「ここは大阪なのか…日本語(yǔ)の看板に占領(lǐng)された釜山のホットプレイス」と題する記事を掲載した。

2023年8月15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「ここは大阪なのか…日本語(yǔ)の看板に占領(lǐng)された釜山(プサン)のホットプレイス」と題する記事を掲載した。

記事によると、釜山の中心街?西面(ソミョン)の中でも若者が集まる今一番ホットな場(chǎng)所「田浦(チョンポ)カフェ通り」には日本風(fēng)の居酒屋や飲食店が立ち並んでいる。外観は日本語(yǔ)のみ、日本風(fēng)のポスターや寫(xiě)真が貼られているなど、日本現(xiàn)地の店をそのまま持ってきたような店が多いという。

この場(chǎng)所を通りかかった市民(32)は「店ごとにさまざまなコンセプトや魅力があるのはいいが、日本からそのまま持ってきたような日本風(fēng)の店が多すぎるので、見(jiàn)かけるたびに殘念な気持ちになる」と話した。

この通りの中で最も流動(dòng)人口が多い直線約100メートル?yún)^(qū)間には、看板にハングル文字がない日本風(fēng)の店が7店ある。居酒屋は2店に1店が日本風(fēng)だという。

釜山で日本風(fēng)焼肉店を運(yùn)営する30代の店主は「數(shù)年前のノージャパン(日本製品不買(mǎi)運(yùn)動(dòng))のときは『焼肉』という単語(yǔ)を使うと売り上げが減少するため店名を変更したが、最近また店名やインテリアを日本風(fēng)にした」と話した。

記事は「問(wèn)題は、釜山最大の繁華街であり、流行をリードする若者が數(shù)多く訪れる商圏に日本風(fēng)の店が立ち並ぶことで、釜山固有の文化が徐々に消えていることだ」と指摘している。

ある専門(mén)家は「日本と関係が改善し日本文化を楽しむのはいいことだが、これをただの消費(fèi)対象として考えていることが殘念。韓國(guó)のラジオではいまだに日本歌謡が流せず、大衆(zhòng)文化的に完全に開(kāi)放されていない。外交問(wèn)題も數(shù)十年間変化のない狀況で日本風(fēng)の飲食店が立ち並んでいることには違和感を覚える」と主張した。

また別の専門(mén)家は「いくら日韓関係が改善したとはいえ日本文化を不快に思う消費(fèi)者も多いため、業(yè)者側(cè)が考慮するべきだ」と指摘したという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「ジャパンタウンなの?」「西面を訪れた外國(guó)人観光客はがっかりするだろう」「これはさすがに恥ずかしい」など否定的な聲が上がっている。

一方で「現(xiàn)地に行かなくても簡(jiǎn)単に日本の文化や食が楽しめるのは良い」「一時(shí)的な流行に過(guò)ぎないから問(wèn)題視する必要はない」「嫌なら行かなければいいだけ」「日本の繁華街にもハングルの看板がたくさんあるよ」「チャイナタウンは良くてこれは駄目なの?」「なぜ問(wèn)題に?。過(guò)去の歴史を気にするなら、中國(guó)風(fēng)、米國(guó)風(fēng)、ロシア風(fēng)の店も全てNGにしないと」など、特に問(wèn)題視しない聲も多數(shù)見(jiàn)られた。(翻訳?編集/堂本


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