2023年8月15日、韓國?SBSによると、あるドライバーが夜中に路上で発見した衝撃的な「物體」の動畫が話題となっている。

交通事故専門の弁護士ハン?ムンチョル氏が運営するYouTubeチャンネル「ハン?ムンチョルTV」に13日、「道路に寢ているこの女性、一體なぜこんなことを？」とのタイトルで動畫が投稿された。あるドライバーが昨年5月24日午後11時頃、蔚山（ウルサン）市內(nèi)の道路を走行していた時の動畫を提供したものだという。

ドライバーによると、問題の道路は制限速度50キロだが深夜には車通りが少ないため70キロほどで走行する車が多い所だという。ドライバーは「安全運転をするほうなので信號が変わってゆっくり出発し、40キロ未満ほどで走っていた」という。すると、前方の路上に謎の物體が見え、近づいてみて人間が寢ているのだと気付き、ぞっとしたという。ドライバーは「道路左手にあるマンション工事現(xiàn)場の黃色いフェンスが落ちているのかと思ったが、近づいていくうち鳥肌が立った」と當(dāng)時を振り返っている。

動畫を見ると、路上の真ん中に女性が大の字に寢ているのが分かる。ドライバーはクラクションを鳴らし車を停止させており、事故にはならなかったが、「前方をよく見ていなかったりスピードを上げたりしていたら、きっと犯罪者になっていただろう」と語っている。女性は酒を飲んでいるようだったという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「これで事故になったとして、ドライバーの罪を問うべきではない」「こういう人をもしひいてしまっても無罪にすべきだ。予測できる可能性はゼロでしょ。100％路上で寢てる人間が悪いよ」「むしろひいてしまったドライバーのトラウマになるだろうから慰謝料を払うべき事案だ」「よくこんな格好で寢られるね。こういう人たちは処罰できるの？」「酔っ払って道路で寢てるような人間も、飲酒運転と同じように取り締まるべきだ」「酔っ払って寢てしまって、ここまで大股開きになるものかね。何か意図的な行動じゃないのか？」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）