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16日、臺(tái)灣メディア?中天新聞網(wǎng)は、大阪の関西國(guó)際空港に2晩足止めを余儀なくされた臺(tái)灣人乗客が、臺(tái)灣の航空會(huì)社の対応に抗議するトラブルがあったと報(bào)じた。寫真は関西國(guó)際空港。
2023年8月16日、臺(tái)灣メディア?中天新聞網(wǎng)は、大阪の関西國(guó)際空港に2晩足止めを余儀なくされた臺(tái)灣人乗客が、臺(tái)灣の航空會(huì)社の対応に抗議するトラブルがあったと報(bào)じた。
記事は、15日に近畿地方に上陸した臺(tái)風(fēng)7號(hào)の影響で同地方の空路、陸路は大きな影響を受けたと紹介。臺(tái)灣人観光客3000人が巻き込まれ、650人は空港での待機(jī)を余儀なくされたと伝えた。
その上で、ある臺(tái)灣人ネットユーザーがフェイスブックに動(dòng)畫を投稿し、「エバー航空のフライトが欠航になり、関西空港で足止めを食らって2晩床の上で寢ている。それなのにエバー航空は通知を1枚張り出すだけで、しかも中國(guó)語(yǔ)の記載がなかった。通知の情報(bào)も人づてに伝わるのみで、その後の扱いについても連絡(luò)がない。多くの乗客が『家に帰らせろ』と抗議を始めた」と訴えたことを紹介した。
このユーザーは「臺(tái)風(fēng)の影響であり、航空會(huì)社の責(zé)任ではないことは分かっているが、他の航空會(huì)社が乗客を臺(tái)灣に帰す手はずを整えているのに、エバー航空だけは足止め客を無(wú)視していた。しかも、乗客の抗議を受けて會(huì)社側(cè)は16日午後にようやくミネラルウォーターを1人1本支給した」と不満をこぼした。
一方、エバー航空の対応に抗議して不満を示す乗客に対し、一部のネットユーザーからは「関空では15日の晝前からほとんどの航空會(huì)社が欠航していた」「空港で2晩寢るなんてちょっと大げさ」「じゃあ、悪天候の中でも飛行機(jī)が出発すると言われたら、実際に乗って帰る勇気はあるのかよ」「航空會(huì)社だって乗客を一刻も早く帰せるように努力している」「不満なら別の航空會(huì)社に変えるよう言えば対応してくれるだろうに」「抗議してる暇があるなら宿を探せよ」といった冷ややかな意見が寄せられたと伝えた。
記事は、乗客からの苦情に対し、エバー航空は16日に全便が通常運(yùn)航を再開したことを強(qiáng)調(diào)するとともに、欠航した便の乗客の予約変更を全力でサポートするとともに、足止めを受けた乗客を輸送するために、342人乗りのボーイング787-10型機(jī)を調(diào)達(dá)して関西空港から臨時(shí)便を出すことを明らかにしたことなどを紹介した。(翻訳?編集/川尻)
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