時(shí)代劇ドラマ「星漢燦爛（せいかんさんらん）」のヒットで人気急上昇した中國(guó)の女優(yōu)チャオ?ルースー（趙露思）が、女優(yōu)になったのはほんの偶然だったことを語っている。

昨年、ウー?レイ（呉磊）と共演の「星漢燦爛」がヒットし、再生回?cái)?shù)が80億回を超える人気作品に。この作品でトップクラスの若手女優(yōu)の仲間入りを果たしたチャオ?ルースーは、今年もラブロマンス作品「偷偷藏不住」がヒットを記録。デビューからわずか6年で輝かしい成功を収めている。

チャオ?ルースーは2016年、歌手オーディション番組をきっかけにバラエティー番組に出演し、17年に時(shí)代劇ドラマ「鳳囚凰 ?陰謀と裏切りの後宮?」で女優(yōu)デビューを果たした。このほど雑誌インタビューに答え、子どもの頃に女優(yōu)になりたい夢(mèng)を持っていたわけではなく、今の自分の姿は「全く考えてもいなかった驚くべきこと」だと語った。

映畫や演劇を?qū)熼Tに學(xué)んだことがなく、演じる役柄で最も重視するのは「深く共感できるかどうか」だと語る。ドラマの視聴者にとっても、共感は作品の好き嫌いを決める大きなポイントとなるが、チャオ?ルースーも腳本を読む段階で、1人の視聴者として共感ポイントを探し、その共感が大きなモチベーションになることを明かしている。（Mathilda）