2023年8月24日、韓國(guó)?毎日経済は「人種?性別?階級(jí)分野の専門(mén)家である米國(guó)のジョアン?ウィリアムズカリフォルニア大名譽(yù)教授が、韓國(guó)の合計(jì)特殊出生率を聞いて『信じられない』との反応を示した」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)のSNSなどで最近、7日に放送されたEBSの「ドキュメンタリーK‐人口大企畫(huà)超低出生」予告編で同教授が頭を抱えている場(chǎng)面のキャプチャ畫(huà)像が拡散している。22日にエックス（舊ツイッター）に掲載された投稿は1日で閲覧數(shù)が43萬(wàn)回を超えたという。

同教授は、スタッフから昨年の韓國(guó)の合計(jì)特殊出生率が0．78だったと知らされると、「ワオ！」「韓國(guó)は完全に終わった」「こんなにも低い出生率は聞いたことがない」などと叫び、とても信じられないといった様子で頭を抱えたという。

合計(jì)特殊出生率0．78は世界最低水準(zhǔn)で、経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟38カ國(guó)の中でも當(dāng)然最下位。20年のOECDの平均合計(jì)特殊出生率（1．59）の半分にも達(dá)していない。

また同番組では、「出生率低下を食い止めるために韓國(guó)社會(huì)が捨てなければならないもの」についても専門(mén)家の意見(jiàn)を聞き、最も多く挙がったのは「競(jìng)爭(zhēng)」だったという。イ?チョルヒソウル大経済學(xué)科教授は「競(jìng)爭(zhēng)社會(huì)は非常に不平等であるため」と説明した。シン?ソンホソウル大國(guó)際大學(xué)院教授は「競(jìng)爭(zhēng)の別名は不安だ。自分が競(jìng)爭(zhēng)に出遅れないか常に不安な狀態(tài)」と指摘したという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「今の20代女性に子どもを持つ気はあるかと尋ねたら、80％がないと答える。男性も同様。自分1人で生きていくのも大変なのに、どうやって子どもを育てる？」「最近は出生率の低下を?qū)g感している。すれ違うベビーカーの中は人間より犬が多い」「出生率を上げたければ法律から強(qiáng)化するべき。死刑も復(fù)活させて。真っ晝間に兇悪犯罪が多発しても大した処罰にならない。そんな國(guó)で誰(shuí)が子どもを育てたいと思う？」「韓國(guó)は経済が急速に発展して女性の教育?社會(huì)進(jìn)出が拡大したものの、家事労働の負(fù)擔(dān)が過(guò)重になる家父長(zhǎng)制と家族中心主義は続いている。これが本質(zhì)を直視した最も正確な分析だと思う」「日本は所得に比べて住宅価格が安い。やるべきこと1位は住宅価格を下げることだ」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）