2014年7月30日、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)で悪質(zhì)な消費(fèi)者2人が食品にわざと蟲(chóng)などの異物を混入させ、食品メーカーを何社もゆする事件が起きた。國(guó)際在線が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

3月、崔（46歳）はキムチ製造企業(yè)に「大型スーパーで買(mǎi)ったキムチに蟲(chóng)が入っていた」と苦情の電話をかけ、金銭による賠償を要求。企業(yè)側(cè)は別の商品に取り替えると申し出たが、崔に「従わなければ食品安全部門(mén)に通報(bào)する」と脅され、20萬(wàn)ウォン（約2萬(wàn)円）の賠償に応じた。

しかしある日、企業(yè)から金銭を受け取れたか問(wèn)い合わせるメールを共犯者に出したつもりが、誤ってゆすった企業(yè)に送信したことで犯行が発覚し、2人とも詐欺の容疑で警察に拘束された。供述によると、大型スーパーマーケットで働いていた経験から、消費(fèi)者からの苦情に抵抗できない中小企業(yè)をゆすりの対象に選んでいたと話している?；烊毪丹护皮い肯x(chóng)などはごみ箱や花壇から集めていた。

崔は共犯者と共に2月から企業(yè)をゆする行為をし始め、スーパーマーケットで買(mǎi)った海苔やスナック菓子、パン、缶詰など、合計(jì)300余りの食品に蟲(chóng)や小石、頭髪などの異物を混ぜ、企業(yè)から総額3500萬(wàn)ウォン（約350萬(wàn)円）をゆすり取っていた。（翻訳?編集/岡田）