東京電力福島第一原発にたまる処理水が海へ放出されたことに関連し、中國(guó)SNSの微博（ウェイボー）に26日、貴州省畢節(jié)市の男性が自ら開いた日本料理店を怒りに任せて破壊したとする動(dòng)畫が投稿され、注目されている。

男性は、店を破壊したことについて「放射能汚染水が海へ放出され、水産物や関連産業(yè)に影響が出るだろうし、民族意識(shí)も相まって破壊した。もったいないとは思わない。中國(guó)風(fēng)の飲食店に改裝する予定だ」などとコメントした。

中國(guó)のウェイボー利用者からは「民族意識(shí)というなら、なぜそもそも日本料理店を開いたのか？」「民族意識(shí)が急に芽生えた？」「ただのパフォーマンスにすぎない」「もともと店の経営がうまくいってなくて、改裝する予定だったのでは？」「宣伝費(fèi)が浮いたね」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）

pic.twitter.com/KqCo0WOEEw

— 中國(guó)動(dòng)畫 (@RC00547555) August 26, 2023