2014年7月30日、歴代最大規(guī)模の15選挙區(qū)で「ミニ総選挙」とも言われていた韓國(guó)國(guó)會(huì)議員の再?補(bǔ)欠選挙の投開(kāi)票が行われ、與黨のセヌリ黨が11カ所で當(dāng)選し、最大野黨の新政治民主連合に大差をつけて圧勝した。

【その他の寫(xiě)真】

この結(jié)果、セヌリ黨は國(guó)會(huì)議席（300議席）を147席から158席と伸ばし、再び過(guò)半數(shù)を占めることになった。

當(dāng)初、新政治民主連合をはじめとする野黨側(cè)は、セウォル號(hào)沈沒(méi)事故や相次ぐ閣僚人事の失敗などによる「樸槿恵（パク?クネ）政権への審判」を掲げており、與野黨の接戦が予想されていた。

今回の大敗を受け、新政治民主連合の金ハンギル、安哲秀（アン?チョルス）両代表は、責(zé)任をとって辭任する意向を示している。

このニュースに、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「これは何かの間違いじゃない？きっと裏で（票の）操作があったに違いない。セヌリ黨アウト！」

「今回の選挙は安氏の大敗とも言える。あなたのマインドは企業(yè)では通じるかもしれないけど、政治には向いていない。（※安氏は韓國(guó)最大のコンピューターセキュリティー企業(yè)『アンラボ』の會(huì)長(zhǎng)）」

「何をしても反対、反対と、與野黨が一致することはなかった。新政治民主連合は、何でも反対しておけば民衆(zhòng)の心を動(dòng)かせると思っていたのだろう」

「セウォル號(hào)を政治に利用したことが副作用を招いた。いつも『打倒與黨！』ばかり叫んでいては、國(guó)民から敬遠(yuǎn)される」

「韓國(guó)の野黨のおかしいところは、與黨の間違いを指摘し、わざわざ直してやろうとすること。黙って、國(guó)民の判斷を待てばいいものを」

「野黨が與黨を正し、コーチしてくれるから、與黨は正しい道を行く。それ以外の道がないから。だから國(guó)民はそんなセヌリ黨を選ぶのだろう」

「あー、よかった。セウォル號(hào)を政治に利用されて國(guó)が滅びるところだったけど、常識(shí)のある國(guó)民が多かったから何とか持ちこたえた」

「セウォル號(hào)が沈沒(méi)したのになぜセヌリ黨を選んだのかって？新政治民主連合を選んだら大韓民國(guó)が沈沒(méi)するからだ」（翻訳?編集/まつ?むら）