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中國の人気俳優(yōu)にスポットを當てたゴシップ記事で、本人を暗示する絵文字が多用されていることを臺灣のエンタメ情報サイトが紹介した。
中國の人気俳優(yōu)にスポットを當てたゴシップ記事で、本人を暗示する絵文字が多用されていることを臺灣のエンタメ情報サイトが紹介した。
人気蕓能人には付き物のゴシップについて、中國では蕓能系ブロガーやパパラッチのSNS投稿で話題に火がつくことがほとんどだが、こういったうわさ話が拡散された場合の法的措置対象になるのを逃れる目的もあり、蕓能人が絵文字で表現(xiàn)することが増えている。
臺灣のエンタメ情報サイトはこのほど、こういった絵文字を一覧表にして紹介しており、そこには豊かな想像力やゴロ合わせの面白さなどが見られる。
歌手で俳優(yōu)のシャオ?ジャン(肖戦)は、人気を象徴するかのように親指を立てた「いいね」のマークで表され、今夏のヒット作となった武俠ドラマ「蓮花樓」で人気を集めたツォン?シュンシー(曾舜晞)には、その特徴的な大きな目から、目をぱっちり見開いた絵文字を使用。同じく今夏公開された「封神三部曲」の第一作、映畫「封神第一部:朝歌風雲(yún)」で人気急上昇したユー?シー(于適)には、名字が「魚(ユー)」と同じ発音のため、魚の絵文字が使われている。
この一覧表を見ると、ツォン?シュンシーと同じく見た目の特徴と思われるのは、“サル顔”と言われるワン?ホーディー(王鶴棣)やウー?レイ(呉磊)がサルなのをはじめ、リウ?ハオラン(劉昊然)は柴犬、タン?ソンユン(譚松韻)はリスが使われている。
名前にある漢字からきたものは、バイ?ルー(白鹿)の鹿、ソン?ウェイロン(宋威龍)のドラゴン、チャン?ズーフォン(張子楓)のカエデなど。ヤン?ズー(楊紫)は名前の「紫」からナスビやぶどうが使われている。ゴロ合わせでは、愛稱「肉絲(ロウスー)」のチャオ?ルースー(趙露思)が肉、ヤン?ミー(楊冪)は「蜜(ミー)」に合わせて蜂蜜、レイ(張蕓興/チャン?イーシン)は「星(シン)」に合わせて星など。例外はワン?イーボー(王一博)で、スケートボードが趣味のためボードの絵文字が使われている。(Mathilda)
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