2023年8月30日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「韓國(guó)の今年の合計(jì)特殊出生率が、昨年記録した最低値（0．78）を下回ることが確実視されている」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)の今年4～6月期の出生數(shù)は5萬(wàn)6078人で、前年同期比6．8％（4062人）減少した。合計(jì)特殊出生率は0．70で前年同期比0．05減り、四半期の最低記録を更新した。合計(jì)特殊出生率は16年1～3月期以降、低下を続けているという。

記事は「これにより今年の合計(jì)特殊出生率の見(jiàn)通しも暗くなった」とし、「今年1～3月期の合計(jì)特殊出生率は0．81で前年同期比0．06減少したが、この流れが4～6月期も続いた上、今年の殘りの期間の見(jiàn)通しも明るくないため」と説明している。

統(tǒng)計(jì)庁関係者は「上半期までを見(jiàn)ると、出生率は低下傾向にある」とし、「昨年は婚姻率がかなり低下したため、下半期に回復(fù)するのは難しいとみられる」と話した。一部では、下半期の出生數(shù)が悪化した場(chǎng)合、合計(jì)特殊出生率が0．6臺(tái)にまで低下する可能性があるとの予測(cè)も出ているという。

今年上半期の出生數(shù)は12萬(wàn)343人で、前年同期比6．3％（8145人）減少した。通常、出生數(shù)は年初に多く、年末に近づくほど減少する傾向にあるため、今年全體の出生數(shù)は24萬(wàn)人に満たない可能性が高いという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「最近は子どもを産むことがむしろ異?！埂袱长欷悉ⅳ胍馕?、國(guó)に対する抗議デモ。出生率0．5まで行こう」「先進(jìn)國(guó)なら先進(jìn)國(guó)らしく、子どもを産める環(huán)境をつくらないと。韓國(guó)はごく少數(shù)の大企業(yè)勤務(wù)者だけが生存可能な國(guó)」「毎年多額の予算を女性家族部に渡すのではなく、子どもを産んだら無(wú)條件で1億ウォン（約1100萬(wàn)円）配ればいい」「今生まれる20萬(wàn)人の新生児たちが30代になるとき、100萬(wàn)の老人人口が待っている。ほぼ5分の1の比率だ。これはもう、國(guó)が滅びたと見(jiàn)ていい」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）