2023年8月31日、西部決策網(wǎng)は、山東省で海釣りをしていた男性が體に金のブレスレットをはめた狀態(tài)のサワラを釣り上げたと報(bào)じた。

記事によると、同省青島市で8月30日、霊山島付近の海上を航行する船で釣りをしていた男性が、金のブレスレットをはめた狀態(tài)のサワラ1匹を釣り上げた。ブレスレットはちょうど胸びれの辺りにはまっており、ブレスレットが食い込んだ部分は傷ついて赤くなっていた。同じ船に乗って動(dòng)畫を撮影していた別の男性は「釣りを初めて5、6年になるが、初めて見た」と語るとともに、サワラはブレスレットを外した上で海に帰したことを明らかにした。

この件について、中國のネットユーザーは「恩返しに金のブレスレットを置いていくなんて、なんと人情を理解した魚だこと」「これは釣り人が大もうけだ」「これで魚をリリースしなかったら、人としてダメだよなあ」「もう少し遅かったら、ブレスレットに絞め殺されちゃってたね」「それにしても、魚が痛そうだよ」「この魚は助けてほしくてわざと釣られたのかもね」「しかしどうやってブレスレットにはまったんだろうか」「小さい頃に入って、大きくなって抜けなくなっちゃたのかな」「われわれから見ればブレスレットだけど、魚からしたら孫悟空の緊箍児（きんこじ）みたいなもんだよな」といった感想を殘している。（翻訳?編集/川尻）

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— 中國動(dòng)畫 (@RC00547555) September 1, 2023