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5日、韓國?ニューシスは「現(xiàn)代自動車が今年1~7月にインドネシアで電気自動車を3913臺販売して市場シェア1位を記録し、日本の獨占狀態(tài)を崩した」と伝えた。寫真はインドネシア?ジャカルタ。
2023年9月5日、韓國?ニューシスは「現(xiàn)代自動車(ヒョンデ)が今年1~7月にインドネシアで電気自動車(EV)を3913臺販売し、市場シェア1位を記録した」と伝えた。
記事によると、現(xiàn)代自はつい昨年まで、インドネシアのEV市場で中國の上汽通用五菱汽車(ウーリン)に次ぐ2位にとどまっていたが、スポーツ用多目的車(SUV)モデルのIONIQ 5(アイオニック5)の現(xiàn)地生産を始めたことで販売臺數(shù)が急増した?,F(xiàn)代自が今年インドネシアで販売したEVの98%がIONIQ 5だったという。
記事は「現(xiàn)代自はEVを通じて、日本メーカーが獨占していたインドネシアの自動車市場に変化をもたらしている」とし、「現(xiàn)代自のインドネシアにおける自動車販売順位は21年の13位から昨年は8位、今年は6位と上昇を続けている。販売臺數(shù)も21年の3005臺から昨年は3萬1965臺に10倍以上増加した」と説明。「1位のトヨタ(32.5%)、2位のダイハツ(19.6%)と比べると現(xiàn)代自の市場シェア(3.4%)はまだ低い方だが、強固だった日本メーカーの獨占體制に亀裂を入れている」と評価している。
現(xiàn)代自関係者は「インドネシア以外にも積極的に輸出し、ASEAN地域攻略に向けて進んでいる」「インドネシア工場は今後、6億7000萬人に達する人口や豊富な資源といった潛在力を持つASEANの自動車市場を攻略するための主要輸出拠點になるだろう」などと話したという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「韓國を代表する現(xiàn)代自がついに1位を獲得。誇らしい」「現(xiàn)代自のデザインと利便性は最高だ」「インドネシアの道路は日本車が占領していたのに…。本當にすごいこと。拍手!」など喜ぶ聲が上がっている。
一方で「恥ずかしい。EVが大して売れない國で、4000臺弱を売っただけで『1位だ!』と騒ぐなんて」「韓國の強硬労組から生き殘るためにも、外國での生産量を増やすべきだ」などと指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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