2023年9月6日、臺(tái)灣の「ヤフー奇摩新聞」によると、政界入りが取り沙汰された臺(tái)灣のモデル、リン?チーリン（林志玲）が自ら否定した。

記事によると、鴻海（ホンハイ）精密工業(yè)創(chuàng)業(yè)者の郭臺(tái)銘（テリー?ゴウ）氏が先月末に、2024年の総統(tǒng)選への立候補(bǔ)を正式に表明、「知名度が高く、慈善事業(yè)や公共の福祉に熱心であること、女性」という3つの條件をパートナーとなる副総統(tǒng)候補(bǔ)の人選基準(zhǔn)に掲げたとの情報(bào)が流れ、一時(shí)はリン?チーリンが郭臺(tái)銘氏のお眼鏡にかなうのではないかとうわさされた。

一方、これについてリン?チーリンは先日、マネージャーを通じて「政治についてはよく分からない。もし私（が副総統(tǒng)候補(bǔ)）だったら、きっとバービーランドになるでしょう」と回答。そして、6日にはリン?チーリンがイベントの席で自らこの件に言及した。

司會(huì)者の質(zhì)問を受けたリン?チーリンは笑顔を見せながら「（うわさを）聞いたことがあります。もちろん、私は政治からとても遠(yuǎn)いところにいます。私の願(yuàn)いは健康、幸せな日々、世界平和というささやかなものです。もし本當(dāng)に私なら、本當(dāng)にバービーランドになると思います。みんなにピンクの服を著て、真珠を身に著けてもらいたい。そして、みんな仕事も人生も情熱的に頑張ってほしい」と語った。

また、今後の活動(dòng)について質(zhì)問されると「今日ここにいる多くの人たちは、デビュー當(dāng)時(shí)から私の成長をずっと見守ってくれました。そして私も100％の自分を捧げてきました。それぞれのステージで選択するものは異なりますが、今、私が存在すべき場所があるなら、みんなに溫かみをもたらす必要があれば、私はいつでもそこにいます」とコメントした。（翻訳?編集/川尻）