2023年9月7日、香港メディアの香港01は「鬼滅の刃 全集中展」が香港?尖沙咀で開催されると伝えた。

記事は、「『鬼滅の刃 全集中展』が香港駅にやってきた。同イベントは9日、尖沙咀iSQUAREにて開幕！現(xiàn)場を直撃したので、アニメーションや音響効果がふんだんに體験できる展示を紹介しよう」と述べた。

そして、「『鬼滅の刃 全集中展』は2020年から東京をはじめとする日本の多くの都市のほか、臺北、マレーシアを巡回し、アニメファンから支持を集めた。この盛大なアニメの展覧會は香港でも注目を集めるだろう。同イベントは3カ月近く開催される見込みだ」とした上で、「ufotable（『鬼滅の刃』アニメ制作會社）のアニメーションの真髄が展示され、第1期の『竈門炭治郎 立志編』をテーマとした場內(nèi)はいくつかのエリアに分かれ、ストーリーを追體験できるようだ。鬼殺隊と鬼の戦いを刺激的に鑑賞することができる」と伝えた。

さらに、「會場には『藤襲山（ふじかさねやま）』『鬼殺隊本部』『鬼の間』『那田蜘蛛山（なたぐもやま）の戦い』『全集中イラスト』『無限列車』『鬼滅學(xué)園』など少なくとも7つのエリアがある」とし、「鬼滅學(xué)園エリアでは面白い寫真撮影スポットがあるほか、掲示板には同作に出演した聲優(yōu)からのメッセージが書かれている」とした。

また、「ufotableは今回、香港限定でちびキャラや高さ3メートルに及ぶ炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助、炎柱の煉獄杏壽郎などのビニール人形を制作した。展示を見終えたり、ゲームで遊び終わったら限定記念品を得ることもできる。もちろんポップアップストアでも會場限定グッズが販売されている」と紹介。

「ポップアップストアは展示エリアとは獨立しており、展示に行かなくてもショッピングは可能だが、入場チケットがあると特典が受けられる。インターネット上でチケットを予約し、展示を見終えてからショッピングするのがおすすめだ」と伝えた。（翻訳?編集/柳朱音）

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