ファンタジー時代劇ドラマ「蒼蘭訣～エターナル?ラブ～」で人気を集めた中國の俳優(yōu)ワン?ホーディー（王鶴棣）が、干支の當(dāng)たり年を意識していたことを語った。

「蒼蘭訣～エターナル?ラブ～」は昨年夏に動畫配信サービス?愛奇蕓（iQiyi）で配信され、大ヒットした。月界に君臨する月尊で、傲慢な態(tài)度とはうらはらに優(yōu)しい心を持つ「東方青蒼」をワン?ホーディーが演じ、この作品で大ブレーク。當(dāng)時、中國のSNS?微博（ウェイボー）のフォロワー數(shù)は一気に約500萬人増加、TikTok中國國內(nèi)版「抖音」（ドウイン）のフォロワー數(shù)も680萬人増加した。

臺灣で11日からのテレビ初放送に當(dāng)たって、臺灣メディアがワン?ホーディーのインタビュー記事を公開。昨年は1998年生まれのワン?ホーディーにとって、「本命年」と呼ばれる干支の當(dāng)たり年の年男だったため、縁起のよい赤色を身に著けるよう努めていたことを紹介した。

ワン?ホーディーによると、早くから本命年の準(zhǔn)備をしていたといい、パンツや保溫下著、靴下などを用意。毎日、何か必ず赤い物を身に著けられるように、細(xì)かくそろえていたことを語っている。このほかスマホケースでも縁起擔(dān)ぎを意識していたことを明かしている。（Mathilda）