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中國のサッカー評論家が日本代表の戦術(shù)について言及し、大きな反響を呼んでいる。
中國のサッカー評論家が日本代表の戦術(shù)について言及し、大きな反響を呼んでいる。
日本は9日に強豪ドイツと対戦。前半に伊東純也のゴールで先制すると、同店に追いつかれた後には上田綺世のゴールで勝ち越した。終盤には途中出場の久保建英が抜け出し、淺野拓磨のゴールをお膳立て。さらにアディショナルタイムには久保のクロスを田中碧が頭で流し込み、4-1で快勝した。
この試合について、中國のサッカー評論家の董路(ドン?ルー)氏は10日、SNS?微博(ウェイボー)に「日本VSドイツ。ポゼッション(ボール保持)率は33%対67%。日本のサッカーはポゼッションサッカーだと言わないでくれ。パスの回數(shù)は336対754。日本のサッカーはポゼッションサッカーだと言わないでくれ。ロングボールの數(shù)は48対47。日本のサッカーはポゼッションサッカーだと言わないでくれ」とつづった。
さらに、「ドイツの方こそポゼッションだ。パス成功率は日本より8%も高い91%。結(jié)果、パスに死んだ」とし、「では、中國サッカーはまだポゼッションサッカーを?qū)Wぶべきなのだろうか?」と問い掛けた。
この投稿にサッカーファンからは「関係ない。ポゼッションサッカーが勝つときもあれば負ける時もある」「日本は基本ポゼッションサッカーだが、ポゼッションしないという選択肢もあるだけ」「ポゼッションサッカーとは(中國のように)ディフェンスラインで意味のない橫パスばかりを繰り返すことではなく、日本のように無意味なロングボールは使わずに局面でつないで打開すること。だから、何かにつけてポゼッションを否定するのは違うと思う」といった聲が上がった。
また、「そもそも中國にはそんな技術(shù)ない」「戦術(shù)と技術(shù)は違う。中國にはその戦術(shù)ができる技術(shù)がない」「本當に日本を?qū)Wび切れればそれはすごいが、怖いのは中途半端で訳が分からなくなること」といった聲や、「(マンチェスター?シティ監(jiān)督の)グアルディオラでさえポゼッションにこだわらずにチャンピオンズリーグを制した。本質(zhì)に立ち返れば、サッカーとはパスとシュートで得點を奪い合うスポーツ。いかにして相手の得點を阻止し、いかにして自分が得點を奪うか。われわれが考えるべきはそこ」との意見も。
このほか、「確実なのは、日本はドイツやスペインといった強豪相手にはポゼッションを放棄している。次のトルコ戦ではいわゆる『ティキ?タカ』を用いてポゼッション率を上げるだろう。その(日本の)すごさは、戦術(shù)を臨機応変に変えられるところ」とのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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