2023年9月11日、韓國(guó)?毎日経済は「日本が誇る囲碁の“天才少女”仲邑菫（なかむらすみれ）三段（14）が韓國(guó)でプロ棋士として活動(dòng)するため、登録を申請(qǐng)した」と報(bào)じた。

記事によると、仲邑三段は最近、韓國(guó)棋院に「客員棋士」の登録申請(qǐng)書(shū)を提出した。韓國(guó)プロ棋士協(xié)會(huì)は13日に開(kāi)かれる會(huì)議で、仲邑三段の客員棋士としての活動(dòng)の可否を議論するとみられている。囲碁界関係者は「日本よりプロ棋士層の厚い韓國(guó)で活動(dòng)すれば、実力向上につながると考えたようだ」と話したという。

仲邑三段は3歳で囲碁を始め、6歳のときに韓國(guó)へ渡り4年ほど囲碁を?qū)Wんだ。韓國(guó)留學(xué)中は子ども囲碁大會(huì)などで早くから頭角を現(xiàn)し、19年4月に英才特別枠で日本棋院に入団した。10歳0カ月で入団し日本棋院史上最年少でプロ棋士となった仲邑三段は今年2月の女流棋聖戦で優(yōu)勝し、史上最年少タイトル獲得記録も樹(shù)立した。

韓國(guó)棋院では現(xiàn)在、アレキサンダー?ディナーシュタイン（ロシア）三段とスベトラーナ?シックシナ（ロシア）三段が客員棋士として登録されているという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「歓迎します」「賛成。応援する」「日韓の囲碁活性化のためにとても良いこと」「日韓囲碁界交流の先駆者になってください」「14歳で三段なら天才だ」「昔は韓國(guó)人が日本に囲碁を習(xí)いに行っていたのに、いまや囲碁まで韓國(guó)に習(xí)いに來(lái)る時(shí)代になったのか」「囲碁は日本が最強(qiáng)だったのに韓國(guó)が逆転。サッカーは韓國(guó)が最強(qiáng)だったのに、いまや日本は超えられない壁になった…」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）