中國初の空母「遼寧」、レーダーなど裝備に注目―中國メディア

Record China    2014年8月4日(月) 2時40分

拡大

31日、中國初の空母「遼寧」の甲板上の寫真がこのほどインターネット上に出回り、レーダーや早期警戒機(jī)などの裝備が見た人の間で話題を呼んでいる。

(1 / 2 枚)

2014年7月31日、新華社によると、中國初の空母「遼寧」の甲板上の寫真がこのほどインターネット上に出回り、レーダーや早期警戒機(jī)などの裝備が見た人の間で話題を呼んでいる。

その他の寫真

「遼寧」は平面上に多數(shù)の小さなアンテナがある位相配列レーダー4機(jī)を搭載??罩?000メートル先のターゲットをとらえることができるという。探査能力は非常に高く、360度いずれからの攻撃にも対応可能だ。しかし、低空の目標(biāo)に対しては探査距離が短いのが難點といえる。

また、全方向を空中から監(jiān)視できる「直18」型早期警戒機(jī)も裝備している可能性がある。甲板上から同機(jī)が離発著したとみられる寫真も出回っている。ヘリコプターに比べて監(jiān)視範(fàn)囲は広いが、対応距離にまだ改善の余地がある。今後は中國獨自に固定翼型の艦載早期警戒機(jī)の開発が急がれるだろう。(翻訳?編集/AA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜