「子どもが職員に怒鳴られた」保護(hù)者が訴えも、ネット民「職員よくやった」―中國

Record China    2023年9月14日(木) 0時(shí)0分

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中國?湖北省武漢市で施設(shè)職員を問い詰める女性の動(dòng)畫が物議を醸した。寫真は武漢美術(shù)館。

中國?湖北省武漢市で施設(shè)職員を問い詰める女性の動(dòng)畫が物議を醸した。

中國メディアの大象新聞によると、同市內(nèi)の武漢美術(shù)館で先日、展示してある美術(shù)品に觸れた來館者の子どもを職員が厳しく注意したことで口論が発生した。當(dāng)事者の女性が撮影した動(dòng)畫には、女性が「言いなさいよ」と促し、職員の男性が「(子どもが)この作品に觸れたからです。これでいいですか?」と応じる様子が映っている。

女性が「子どもを怒鳴ったんじゃないの?」と問い詰めると、職員は「怒鳴りました。しかし、(子どもが作品を)觸り続けたからじゃないんですか?」と返答。女性がなおも「怒鳴ったの?どうやって怒鳴ったのよ?」としつこく聞くと、職員はややいら立ちながら「(子どもが)觸り続けたから怒鳴ったんですよ!」と応じ、別の職員が割って入った。

騒動(dòng)について同館の擔(dān)當(dāng)者は「監(jiān)視カメラの映像などから、どちらに非があったかを確認(rèn)中。まだ処理をしている最中です」と説明。美術(shù)品は寫真撮影は可能だが、觸れてはいけない決まりになっているという。

なお、ネットユーザーからは「職員さんを支持する。あなたは正しい」「よくぞ怒鳴った。激しく怒鳴るべき」「(職員に)何か問題でも?觸れてはいけないものに觸れようとした。説明は耳に入らないのに、子どもが怒鳴られる聲は耳に入ると?」「親がしつけないのであれば代わりに誰かがしつけなければならない」「怒鳴るのではなくむしろ罵倒してやるべき」「この親にしてこの子あり」「自分から動(dòng)畫撮って炎上しに行くとは」など、職員への支持や親子への批判の聲が殺到している。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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