中國?上海市の中學(xué)校で、女子生徒2人が同級生の水筒に有害な液體を混入する事件があった。

現(xiàn)地メディアによると、12日午後3時半ごろ、同市浦東區(qū)の公安當(dāng)局に上海上南中學(xué)東校で多數(shù)の生徒が體調(diào)不良を起こしているとの通報があった。

當(dāng)局が捜査したところ、同校に通う13歳の女子生徒2人が容疑者として浮上。2人は體育の授業(yè)中に無人になった教室に引き返し、漂白作用のある混合液を同級生らの水筒に混入したという。

一部報道では、被害に遭った生徒は20人余りに上ったと伝えられている。被害生徒らは病院に運(yùn)ばれたが、いずれもその日のうちに退院し、現(xiàn)在は通常通りの授業(yè)が行われているという。詳しい動機(jī)などについては當(dāng)局が調(diào)べを進(jìn)めている。

中國のネットユーザーからは「とんでもない」「まだ13歳なのにこんなことを。怖過ぎる！」「親はどういう教育してるんだ」「同機(jī)は何？」「この2人の將來の高校、大學(xué)の同級生たちは要注意だな」「これは厳しく対処しなければならない」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）